テレワークで身体的な負担や疲労を感じる人は約4割、最も疲労が溜まっている部分は「腰」で61.4%

カラダを守るガジェット『AQUALEAP』ブランドの開発推進を目的に、東京在住の自宅のデスクでテレワークを行なっている方23歳〜59歳111名を対象に、「テレワークにおける身体的疲労」に関する調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。

  • 調査概要

調査概要:「テレワークにおける身体的疲労」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年6月30日〜同6月30日
有効回答:東京在住の23〜59歳 111名

  • テレワークで身体的な負担や疲労を感じる人は40.5%

「Q1. あなたは、テレワークによる在宅勤務によって、出社をしていた時よりも身体的な負担や疲労が増えたと感じますか。」(n=111)と質問したところ、「非常に感じる」が17.1%、「少し感じる」が23.4%という回答となりました。

Q1. あなたは、テレワークによる在宅勤務によって、出社をしていた時よりも身体的な負担や疲労が増えたと感じますか。

Q1. あなたは、テレワークによる在宅勤務によって、出社をしていた時よりも身体的な負担や疲労が増えたと感じますか。

・非常に感じる:17.1%
・少し感じる:23.4%

・変わらない:21.6%
・減った:37.9%

  • テレワークで疲労が蓄積していると感じる人は約4割

「Q2. あなたは現在、テレワークで疲労が蓄積していると感じますか。」(n=111)と質問したところ、「非常に感じる」が15.3%、「少し感じる」が24.3%という回答となりました。

Q2. あなたは現在、テレワークで疲労が蓄積していると感じますか。

Q2. あなたは現在、テレワークで疲労が蓄積していると感じますか。

・非常に感じる:15.3%
・少し感じる:24.3%

・あまり感じない:35.2%
・全く感じない:25.2%

  • 最も疲労が溜まっている身体の部位は「腰」で61.4%

Q2で「非常に感じる」「少し感じる」と回答した方に、「Q3. 特に疲労が溜まっていると感じる身体の部位はどこですか。」(n=44)と質問したところ、「腰」が61.4%、「眼」が54.5%という回答となりました。

Q3. 特に疲労が溜まっていると感じる身体の部位はどこですか。

Q3. 特に疲労が溜まっていると感じる身体の部位はどこですか。

・腰:61.4%
・眼:54.5%
・肩:43.2%

・体全体:31.8%
・お尻:29.5%
・顔:11.4%
・その他:15.9%
・特にない:2.3%

  • テレワークで疲労を感じる理由として最も多かったものは「自宅の椅子が長時間働くのに適していないから」で39.5%

Q2で「非常に感じる」「少し感じる」と回答した方に、「Q4.その理由を教えてください。 」(n=44)と質問したところ、「自宅の椅子が長時間働くのに適していないから」が39.5%、「家でずっと座りっぱなしだから」が37.2%という回答となりました。

Q4.その理由を教えてください。

Q4.その理由を教えてください。

・自宅の椅子が長時間働くのに適していないから:39.5%
・家でずっと座りっぱなしだから:37.2%
・運動する機会が減ったから:14.0%

・クッションが自分の体に合わないから:7.0%
・姿勢が悪いから:0.0%
・その他:2.3%

  • 仕事中の肩こりや疲れを解消する椅子用のクッションがあれば欲しいと思う人は75.7%

「Q5. 仕事中の体の負担を軽減したり、肩こりや疲れを解消するような椅子用のクッションがあれば欲しいと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常に欲しい」が35.2%、「少し欲しい」が40.5%という回答があがりました。

Q5. 仕事中の体の負担を軽減したり、肩こりや疲れを解消するような椅子用のクッションがあれば欲しいと思いますか。

Q5. 仕事中の体の負担を軽減したり、肩こりや疲れを解消するような椅子用のクッションがあれば欲しいと思いますか。

・非常に欲しい:35.2%
・少し欲しい:40.5%

・あまりいらない:11.7%
・全くいらない:12.6%

  • 椅子用のクッションが欲しいと思う理由の第1位は「快適な座り心地を感じたいから」で76.2%

Q5で「非常に欲しい」「少し欲しい」と回答した方に、「Q6.椅子用のクッションが欲しいと思う理由を教えてください。」(n=111)と質問したところ、「快適な座り心地を感じたいから」が76.2%、「長時間の業務でも疲れを感じたくないから」が50.0%という回答となりました。

Q6.椅子用のクッションが欲しいと思う理由を教えてください。

Q6.椅子用のクッションが欲しいと思う理由を教えてください。

・快適な座り心地を感じたいから:76.2%
・長時間の業務でも疲れを感じたくないから:50.0%
・姿勢を良くしたいから:42.9%

・テレワーク生活で自分の身体に痛みや疲れを感じているから:40.5%
・その他:2.4%

  • まとめ

 今回の調査では、自宅でテレワークを行なっている方に対して、テレワークにより身体的負担や疲労が蓄積しているかを調査した結果、約4割の方が疲労が蓄積していると実感していることが明らかになりした。特に、疲労が溜まっている部位としては、「腰」と回答した方が61.4%と最も多く、疲労が溜まっている理由としては約4割が「自宅の椅子が長時間働くのに適していないから」や「家でずっと座りっぱなしだから」と回答したことから、テレワークにより自宅の椅子で座って仕事をすることが多くなったことが原因で、多くの人が腰をはじめとした身体に疲労が溜まっていると感じているという事実が浮き彫りになりました。また、仕事中の体の負担を軽減したり、疲れを解消するような椅子用のクッションがあれば欲しいと回答した人は75.7%存在し、このことからもやはりテレワークにおいて負担を軽減したいという意識は表れており、快適に座って仕事をするためのグッズに対する需要が高いこともうかがえます。
 今後ますます普及していくであろう企業のテレワークにおいて、自身の負担を軽減し、快適なテレワーク環境を実現するためにも、こだわった椅子用のクッションを利用してみるのも良いかもしれません。

  • カラダを守るガジェット『AQUALEAP』

 株式会社明成商会では、長時間の着座作業、重たい機材や荷物の運搬など日常の様々なシーンの負荷から「カラダを守る」ことをコンセプトとした製品ブランド『AQUALEAP』を開発しております。
 『AQUALEAP』は医療介護の現場向けにも展開されている、体圧分散、ねじれ・ずれ吸収機能に優れた特殊ジェル素材「GELTRON」を採用することで、快適な作業環境づくりや能率の向上をサポートすることを目的としております。
 『AQUALEAP』では今後ますます一般化されていくであろうテレワークの在宅勤務によるカラダへの負担にも着目し、そうした負荷を少しでも軽減し、長時間の快適な仕事をサポートしてくれるようなクッション製品を発売予定です。

▶ブランド紹介サイト:https://aqualeap.jp/

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